2012年2月25日土曜日

スーパーロボット大戦の参戦作品で思うこと。。 NEOの参戦作品発表になりましたね...

スーパーロボット大戦の参戦作品で思うこと。。



NEOの参戦作品発表になりましたねー

そこで、、、

おかしくないですか?

ネタギレなのかなんでもアリになってきました。



前から思ってたんですが、スパロボに出てくる

作品て著作が安そうなの多くないですか?

いまの子供は完全に知らないだろうとw

あと声優がいかに多く使いまわせるかで選んでいるような、、、



そんな気しません?


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ネタギレ…というよりは

マンネリ打開の為の実験の一つだと思います。

今でこそゲッター・マジンガー・ガンダムの御三家と

長浜ロマンロボ+数作の新規参戦と固定イメージが付いていますが、

そもそもスパロボ自体が「ロボットの夢の競演」だったわけで、

発売当時はそれこそ「何でもあり」のお祭りゲームのようなモノだったのです。

毎回同じ作品を参戦させていれば「また○○か」という批判が出てきますしね。

というより実際耳にします。

そんなユーザーの不満を解消するために、

何がウケて、何が受け入れられないのか…

それを見極めるためのNEOなのかもしれません。



スパロボは数多くの他社の作品を出演させるわけですから、

幾ら古いアニメでも版権料がバカになりません。

参戦作品の数を増やすためにも、

あまり1つの作品にお金をかけるわけにもいかないのでしょう。



スパロボの購買層は子供から大人まで幅広いです。

例えば今回のNEO。確かに今時の子供達は確かに殆ど知らないでしょう。

ですが、20代~30代の人達には少年時代に憧れたヒーロー達ばかりなんです。

そんなユーザーにとっては今回の参戦作品はとても嬉しいモノだと思います。

スパロボファンならスパロボで知った作品を後で見て好きになった経験があるのでは?

そうやって知らなかった名作と出会う機会を与えてくれるのも

スパロボの良いところだと私は思っています。

例え今は知らない作品ばかりでも、見てみれば好きになるかもしれません。

そんな出会いのチャンスを与えてくれている、と思えれば、

参戦作品が知らないものでも気にならなくなると思いますよ。



最後に声優ですが…

昔は今ほど声優がメジャーな職業ではなかったので、

熱血漢な主人公なら「この人」、ヒロインは「この人」

のような、ある種暗黙の了解みたいなものがあったんですよ。

ですので、同時代のロボットアニメをスパロボに参戦させた場合、

声優さんが被ってしまうのもある意味仕方の無いことなんです。



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昔のアニメを売る為の宣伝ゲームだからです。

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